最近ではコロナウイルスの影響でほとんどの人がマスクを付けています。花粉症対策や風邪の予防、防寒、乾燥対策など様々な用途に使われるマスク。
最近では、美容目的やスッピン隠しにまで使用されている身近なものです。
何気なく身につけている、マスクのことを気にしたことはありますか?
実は、マスクの中には天敵がたくさん潜んでいます!知らず知らずのうちに肌荒れなどの原因なんてことにも…
今日からマスクを正しく使いお肌の天敵やコロナウイルスから守りましょう。
目次
1、ウイルスを防御!マスクの本当の役目は?
マスクを使うときはどのようなときですが?
「花粉症対策や風邪予防」、「飛沫感染の防止」、「保湿」がマスクの役目です。最近ではコロナウイルスの影響でたくさんの人がマスクを付けていますよね。しかしマスクの使い方を間違ってしまうと危険が沢山潜んでいるので注意が必要です。
2、マスクに潜む危険3つとマスクでウイルスから守る対策!
(1)マスクの内側が外の空気に触れて雑菌繁殖
マスクの内側が外の空気に触れてしまうと花粉や雑菌が付着してしまうのでマスクを外したら交換するようにしましょう。
しかし最近ではマスク不足!マスクを外した後もまた使いたいですよね。
そんな時は…
ジップロックや袋を用意して外の空気になるべく触れないようにしましょう。外したあと、その辺にポンっと置いておくのはNGです!
(2)自分の息でマスク内に雑菌繁殖
マスクを長時間使用していると会話の時の唾液や吐く息でマスクが湿り、保湿効果にはとても良いですが、マスク内の水分が増えて雑菌が繁殖しやすいです。高温多湿は、雑菌にとったら天国の場所です。
匂いの原因や雑菌が繁殖し肌荒れやニキビが悪化なんてことも。
そんな時は…
マスクの内側にガーゼやティッシュを挟んでこまめに取り換えてあげましょう。
(3)マスクのこすれで肌荒れを悪化させてしまう。
マスクを付けながら会話をしたり長時間過ごすと動くたびにマスクとお肌の間がこすれ摩擦が起きてしまい、肌のバリア機能が低下し肌荒れや肌トラブルを起こしてしまいます。
高温多湿の環境で皮脂が多くなるとニキビも出来やすくなり、マスクのゴムや素材なども肌荒れの原因になることがあります。
そんな時は…
自分に合ったサイズを選びましょう。
サイズが大きすぎたり小さすぎてしまうと動くたびにお肌とマスクの間がこすれてしまうのでお肌が傷ついてしまいます。
お肌を傷つけない為にも自分に合ったサイズのマスクを使用しましょう。
小さいものよりは、少し大きめのものを選ぶようにしましょう。
マスクが買えない人は、今あるマスクの内側にガーゼやティッシュを挟んでお肌への摩擦があまりないようにしましょう。
3、ワンポイントアドバイス
こまめにマスクを取り換えることが一番いいですが、コロナウイルスの影響でマスクが手に入らないですよね…
そんなときは、上でも紹介しましたが、雑菌だらけのマスクを長時間使用するより、ティッシュやガーゼ、柔らかい素材のものをマスクとお肌の間に入れてあげましょう。
マスクが苦手な方やリラックスしたい方は、マスクに少しだけアロマの香りを付けてあげることもおすすめです。マスクを使う前にはきちんとお肌の保湿もしてあげてください。
コメントを残す